王道の方法で解決する
問題を整理し、原因を特定し、効果のある対策を実行する。まずは基本に忠実な方法を検討します。
ABOUT THE DEVELOPER
8つのサービスに共通する開発理念と、その企画・開発・運営を行う人物をご紹介します。
まだ解決されていない問題を見つけ、AIやWebの力も活用しながら、誰かの役に立つ仕組みへと形にしていきます。
久世理澄は、日常や社会の中にある「困っている人がいるのに、解決する仕組みがない」という状況に関心を持ち、課題の発見からサービスの企画、開発、運営まで取り組んでいます。
人の能力や努力だけに解決を求めるのではなく、自然に行動しやすくなる環境や仕組みを作ることを大切にしています。AIやWeb技術は、その実現を助ける手段として活用しています。
信念:小さな困りごとにも、解決する価値がある
世の中には、困っている人がいるにもかかわらず、解決されていない問題が数多くあります。大手企業では採算や仕組みの都合で取り組みにくく、既存のサービスでも十分に解決できていない。そうした問題を見つけたとき、「AIを活用すれば、自分の手で解決できるかもしれない」と考えたことが、活動を始めたきっかけです。
大きな組織でなければできないことばかりではありません。技術や発想を組み合わせ、小さく作って試すことで、これまで手が届かなかった課題にも取り組めると考えています。
仕事の経験を重ねるにつれて、まだ誰も手をつけていない問題や、既存の方法では解決しきれない課題に取り組む機会が増えていきました。正解が用意されていない状況で、問題を整理し、方法を考え、実際に解決へつなげていく。その経験が、今の活動の土台になっています。
また、人の役に立つことは仕事の中だけに限らず、仕事以外でも純粋に楽しいことだと感じています。誰かの困りごとが少し軽くなったり、新しい選択肢が生まれたりすることに、活動を続ける意味を見いだしています。
特に関心があるのは、「誰もができないと思い込んでいること」や「まだ誰も気づいていないこと」を、別の視点や技術で解決することです。
たとえば、次のような人たちの状況にも目を向けています。
すぐに解決策が見つからないときは、目の前の問題を同じ見方のまま考え続けるのではなく、問題の捉え方や解決する方向そのものを見直します。
必ずしも一つの正解や決まった手順があるとは限りません。基本に忠実に解決する方法から、発想を変える方法、時間を味方につける方法まで、状況に応じて考え方を切り替えます。
問題を整理し、原因を特定し、効果のある対策を実行する。まずは基本に忠実な方法を検討します。
既存の選択肢にとらわれず、発想を変えたり、新しい組み合わせを考えたりして解決策を生み出します。
目の前の事象をそのまま解決しようとせず、そもそも何を実現したいのかを確認します。本当に必要なものだけに絞れば、問題の捉え方が変わることがあります。
発生した問題への対処だけでなく、問題が起きる原因や前提を取り除き、そもそも困らない状態を目指します。
別々に見える問題の共通点を探し、一つの仕組みや対策でまとめて解決できないかを考えます。
一見すると欠点に見える部分と、別の場面では利点になる部分を組み合わせ、双方を活かせる解決策を探します。
同じ分野の中だけで考えず、異なる業界や学問、日常生活などで使われている仕組みを応用します。
すぐに答えを出すことにこだわらず、状況の変化や準備が整うのを待つことも選択肢にします。
焦って不完全な対策をするより、問題を観察し、より良いタイミングや方法を見極めます。
問題を完全になくすことが難しい場合は、影響を小さくしたり、別の方法で補ったりして、実質的に困らない状態を目指します。
アイデアを考えるだけでなく、必要性を調べ、実際に使えるサービスとして公開し、利用状況を見ながら改善していくところまで一貫して取り組んでいます。
課題やサービスの段階に応じて、必要な工程を組み合わせて進めています。
サービスを作ることや、仕組みを自動化すること自体が最終的な目的ではありません。価値を感じるのは、その仕組みによって問題が解決されたり、誰かの役に立ったりすることです。
一度、役に立つ仕組みを作り、適切に自動化できれば、その後に必要となる時間や労力などの負担を小さくできます。人が毎回手作業で対応しなくても、仕組みが継続して価値を届けられる状態を作ることができます。
だからこそ、自分でサービスを企画し、形にすることに意味があります。自分の作った仕組みが誰かの困りごとを減らし、新しい選択肢を生み出す。その結果として、人の役に立ち続けることに大きな価値を感じています。
最初から8つのサービスを作ろうと計画していたわけではありません。「世の中にあったら便利なのに」「必要としている人がいるのに、まだ誰も十分に取り組んでいない」と感じたテーマに、一つずつ向き合ってきました。
それぞれの課題について、解決する方法を考え、形にしていった結果、取り組みが少しずつ増え、現在の8つのサービスにつながりました。数を増やすことが目的ではなく、見つけた課題に対して、必要だと思う仕組みを作ってきた結果です。
8つのサービスはテーマこそ異なりますが、「見過ごされている困りごとを見つけ、実際に役立つ形にする」という共通の考え方でつながっています。
人間そのものを変えようとするのではなく、その人が自然に行動しやすくなる環境や仕組みを作る。
大きな組織では対応しにくいことや、誰も手をつけていない小さな困りごとにも、解決する価値がある。
AIやWeb技術を使うこと自体を目的にせず、人の悩みや不便を減らす手段として活用する。
穏やかに観察しながら、目の前の課題を一つずつ整理していくタイプです。人の話や行動の背景に関心を持ち、表面に見えている問題だけでなく、その原因や、仕組みで改善できる部分を考えます。
誰もができないと思っていたことに、実現する方法を見つける。誰も気づいていなかった困りごとに、解決のきっかけをつくる。AIやWebサービスを活用しながら、人の可能性や選択肢を少しずつ広げていくことを目指しています。